自分用まとめ:【ひろゆき】さん ベーシックインカムを実現するにはどうしたらいいか会議 #30 2020/04/17 V00
注意:個人的に気になったものだけメモしてます。全ての内容を知りたい人は直接YouTubeの放送を確認される事をおすすめします。
5年後に儲かるビジネス形態って何だと思いますか?
- ワクチンが出来るまでは今の状態は続くと考えていた方が良い。運が良ければ1年半でワクチン出来るので元通りになるんじゃないかと言われているが。。下手したら5年、もっとひどければ10年(認可早めにしてるので早くなる可能性もあるが、新薬の開発は5年、7年、10年が通常のため)
- だったら、外に人がいかないのが当たり前の時代になるよね
- 今オンラインで買えないものがオンラインで買える時代になってくるんじゃないか(ジムのインストラクターでさえオンライン化)元々人が移動しないと出来なかった事をオンライン化
NAVERまとめで今注目を浴びるならどんな話題が良いですか
- コロナウィルスネタ書いてたら検索されるからいいんじゃないの
日本株は金融緩和があるにせよ、あまりにも実体経済を現してなくないですか?
- ひたすら日銀が今買い支えてるので、そういう意味では株価上がってますけど、実態経済はむちゃくちゃ悪くなってます
- ちょっと前の話ですけど、日銀が1日1,000億円、2,000億円とかで買い支えているんですが、永遠には買い支える事は出来ないです
- 仮に永遠に買い支えるのなら、誰も株を売らなくなって、株の売買自体が止まってしまう状態になる
- 実際はそこまでいかずに、誰かが売り続けて、買い支えが出来なくなり、下がらざるを得ない状況になる。
- 日銀が買い支えを諦めて辞めると、毎日15%(ストップ安)まで安くなる状況になるはず。
コロナ終息後、アメリカと中国が戦争する説がありますが起こると思いますか?
- 戦争にはならないと思います。戦争をする余力すらないと思います。
- 戦争するためには、兵隊動員して、兵器、燃料、軍服など色々作らないといけないが、戦争どころじゃないだろってなると思う。
- 戦争なんかしなくても人が毎日死んでる状態
- 中国と戦争に勝って何が得られるの?賠償金?得られるものが余りにも対価に合わない。それよりもコロナ何とかしろよって状態
- 仮に戦争になるパターンは、中国だけがもってる治療薬を世界に渡さなかったときに、取りに行くため戦争をする可能性はあるが、中国もそこまでバカじゃないと思います。
悲鳴を上げてる飲食店とタクシー運転手、運転代行とコラボしてUber Eats的なサービスどうでしょうか?
- そもそもタクシーを使う必要がない
- 飲食店は今すぐ閉めた方がいい。
- 持ち家とか家賃のかからない場所でやってる場合ならまだ良いが、家賃払って、人雇ってる場合はすぐ閉めた方がいい。
- 1年間客が減り続けるのに耐えていけますか?2、3ヶ月後で閉める状況になるより今閉めちゃった方がまだマシです。
- 国土の広い国ならトラックとか良いけど、日本なら普通の出前館みたいなそこら辺の兄ちゃんに頼んで自転車で運んだほうが良いよ
ひろゆきさん発信:国民に月7万円払い続ければいんじゃないか
- 現在絶対に必要とされる仕事と、機械化可能な仕事がある
- 機械化できる仕事をやってる人たちの職を守るためのせいで日本はロボット化が出来ずにいる
- コロナウィルスのおかげでリモート化が進んでいくはず
- フランスのマクドナルドではもうタッチパネルで注文できる。現金払いのために1人レジ担当がいるぐらい。海外では人件費削減がどんどん進んでいる
- 日本ではロボット化より人の方が安いからってロボット化が進まない
- 日本の場合はそうやって進化自体が遅れてしまう
- だったら働く人を減らした方がいいんじゃないの?
- 誰でも出来る仕事をする人が多ければ多いほど、人間に任せればいいじゃんって技術進化をしなくなってしまう
- 7万円は微妙な金額。豪勢な生活は出来ないが、地方で家賃払って暮らす事は出来る
- 「毎日お酒とか飲みたいとか、もう少し豊かな生活がしたければ働いて下さい。」みたいにすれば良い
- 欧州では既に言われるようになっていて、フィンランドでテストしたりしている
- 現在スペイン都市封鎖で仕事しちゃいけない状態なので、スペインはベーシックインカム(全員に国からの固定金額支給)を始めだした。
- フランスは給料の8割を国が出すと言っているので、家賃も払えるし暴動が起きない
- イギリスも禁止じゃなくて自粛だが、お金支給するから自粛してねっていう風にして、みんな外でないようになっている
- コロナ対策費として言っている108兆円使って毎月お金払えば日本人も出なくなるんじゃないか。
イラストの知名度を上げるためSNSで拡散していますが、なかなか浸透しません。有名でない個人がキャラクタービジネスを成功させるにはどんな方法が効率良いでしょうか?
- 「いらすとや」さんというサイトみたいに、無料で使いやすいイラストを無料配布すると浸透すると思います。
インスタで4万フォロワー、女性ユーザーが97%、ファッションのトレンド発信のアカウントを運営しています。年齢層は18歳〜25歳がメインです。今は服を販売しておりますが、今は自粛期間になり収入がなくなりました。ひろゆきさんならビジネスをつづけるため何を行いますか?
- オンラインで売れるものだったりとか、あとYouTuberやらせればいいんじゃないですか。お酒のんで話してるだけでお金払ってくれる人がいるんだから。
ひろゆきさん発信:今は変な買い物しないで貯金して
- これからすごい不況になります。半年後にすごい安くなるから。
- 車も売れない。
- 現金が強い時代になります。
- 少額でも気になっちゃう人は借金しちゃだめだよ。
「WordCamp Osaka 2012」レスポンシブWEBデザインに役立つセッション(by 額賀さん)のメモ。
前回に続き2012/11/03に大阪で行われた、「WordCamp Osaka 2012」で特に自分にとってためになったと思うセッションの自分用メモです♪今回「WordCamp Osaka 2012」で一番評判が良かったヌカガジュンコさんのセッションメモです♪
Session : 文系デザイナーでも大丈夫!レスポンシブWEBサイトをWordPressで作ってみよう
レスポンシブWebデザインの理解
- メリット
- デメリット
- サイトが重くなる可能性がある
- 開発に時間がかかる可能性がある
- 表示の最適化であって、デバイス(利用シーン)の最適化ではない
- レスポンシブデザインに向いているサイト
- 文字ベースのサイト
- 構造の簡単なサイト
- レスポンシブデザインに向いていないサイト
- 各ページによって表示を変えたいなど構造が複雑なサイト
- 利用シーンによって見せ方を大きく変えたいサイト
- モバイルファーストの考え方
- モバイルから先に制作し、その後PCに展開する(実際は難しい)
- 画面が小さくなるので見せたいものが何かはっきりする(優先順位)
- レイアウトの切り替えパターンを知っておく
- ワイヤーフレームが非常に重要
- モバイルファーストでありコンテンツファースト(内容ありき)である事が重要
大事なのは考え方。なにを優先的に見せるか - 出来るだけ%やemなでど可変で組む(難しければpx)
ワークフローの提案
- PC用のデザインをPSDデータ、
タブレット・スマートフォンはワイヤーフレームで確認してもらう
(スマホやタブレットは画面サイズだけでなく、機種ごとに差異があるため反映が難しい為) - 基本の設計をしてしっかりしてワイヤーフレームをきっちり書く
(デザイナー・マークアップエンジニアが参加する事が大切)
レスポンシブWebデザインの実装
- PC、タブレット、スマホのブレークポイントを決める
- メディアクエリー(Media Queries)を利用
- モバイルのCSSから書くのがオススメ(結果的にソースが短くなる)
- style.cssの方がやりやすい(特にWordPress)
- viewportを設定
- viewportの幅をデバイスのスクリーンの幅に合わせる
<meta name="viewport" content="width=device-width">
- 一般的に多い設定
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, minimum-scale=1.0, maximum-scale=1.0">
表示幅をスクリーン幅と一致,初期拡大率を等倍,最小拡大率を等倍,最大拡大率を等倍 - 実際使った設定
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, minimum-scale=1.0, maximum-scale=1.6, user-scalable=yes,">
最大拡大率を1.6にして、ユーザーが画面を拡大できるようにした
- viewportの幅をデバイスのスクリーンの幅に合わせる
- IE8以下への対応
- JavaScriptを使う(動作どちらも問題なし)
- Respond.js
https://github.com/scottjehl/Respond - css3-mediaqueries-js
css3-mediaqueries.js - 実際あったトラブル
他のJavaScriptライブラリも利用している場合に動かない症状が出たが、今回のJSライブラリを一番最後に持って行く事で解決した
- Respond.js
- JavaScriptを使う(動作どちらも問題なし)
- 解像度によって画像が荒くなる問題
画面サイズに合わせて画像を切替える。CSSで呼び出している画像の場合、メディアクエリーで切り替えて呼び出す画像を変える事が可能 → 但し画像が各サイズ必要
- JavaScriptを使う
- Responsive-Images
http://filamentgroup.com/lab/responsive_images_experimenting_with_context_aware_image_sizing/ - Responsive-Enhance
https://github.com/joshje/Responsive-Enhance
- Responsive-Images
- JavaScriptを使う
- 画像が重たいという問題
- CSS Sprite
- 1枚の画像の中に必要な画像を全部入れ必要に応じて 表示させる部分を変える手法
- 1枚画像を最初に読み込む事によって余分なトラフィックが かかるのを防ぐ
- データURIスキーム
- HTMLやCSSに埋め込まれたデータに直接アクセスする サーバーにリクエストせずに画像を表示することができる
.mainbg { background-image:url(data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAA... etc ); }
- Data-URI-Convertor
http://websemantics.co.uk/online_tools/image_to_data_uri_convertor/
- HTMLやCSSに埋め込まれたデータに直接アクセスする サーバーにリクエストせずに画像を表示することができる
- CSS Sprite
- WordPressの場合ユーザーが画像を更新して行くので、その画像に対しても設定が必要
@media only screen and (max-width: 480px) { .cpost img { max-width: 300px; width: auto; height: auto; } }
※ classを設定しないと全部の画像に反映されるので注意 - 解像度によってフォントの大きさの変更が必要な場合
ウェブフォントで対応- CSS3 @font-face
- 日本語フォントが少ない
- Windowsで読みにくい
- 日本語フォント重い(タイトルのみなどにしておく)
便利ツール
- Framework(Twitter Bootstrap)
http://twitter.github.com/bootstrap/index.html - Framework(Zurb Foundation)
http://foundation.zurb.com/ - モックアップ用(Responsive Design Mock-up Pack)
http://medialoot.com/item/free-responsive-screen-mockup-pack/ - ギャラリーサイト(国内)
http://responsive-jp.com/
出来る限り日本の実例を見ること!Webフォントなど英語サイトで良くても日本語サイトにするとうまくいかない事がある - ギャラリーサイト(海外)
http://mediaqueri.es/ - Responsive.is
http://responsive.is - Responsive Design Bookmarklet
http://responsive.victorcoulon.fr/ - Viewport resizer
http://lab.maltewassermann.com/viewport-resizer/
ウェブページの表示サイズをデスクトップやスマフォ・タブレット用に変えてレスポンシブの確認をするツール
このセッションのスライド
「WordCamp Osaka 2012」Webアプリ用カスタマイズに役立つセッション(by 野島さん)のメモ。
2012/11/03に大阪で行われた、「WordCamp Osaka 2012」に行ってきました。 今回かなり関係者の方々が頑張って宣伝されていたので、その成果があったのかものすごい数の方たちが来場していました。 同じ時間に複数セッションが組まれていたのですが、自分が参加したセッションの中で特に自分にとってためになったと思うセッションの自分用メモを掲載します♪
Session : エンジニアの為の WordPress入門 〜WordPressはWebAppプラットフォームです〜
@yuka2py / 株式会社フォーエンキー代表 野島祐慈さん
企業サイトやWebアプリを作る場合もWordPressは便利!
おすすめプラグイン
- キャッシュ「WC Total Cache」
- フォーム「Contact Form 7」
- ソーシャル投稿「WP Social Bookmarking Light」
- ソーシャル認証「Gianism」
- メルマガ「Subscribe2」
- バックアップ「BackWPup」
- データ永続化の拡張「Types」
- 3つのカスタム機能を一度に管理
(カスタム投稿タイプ、カスタムフィールド、カスタムタクソノミー) - 異なるカスタム投稿タイプに親子関係を持たせることが出来る
- 3つのカスタム機能を一度に管理
- SEO「All In One SEO Pack」※最新のSEOについては個々で勉強要
- 汎用サイトの機構
- 「BuddyPress(SNS)」
- 「Welcart e-Commerce(EC)」
- スマートフォン対応「WP Touch」
- フューチャーフォン対応「Ktai Style」
カスタマイズするためにはまずWordPressの仕組み理解が必要
- WordPressにはMVCでいうコントローラ的なものがなく、テンプレートが直接呼ばれる
- 処理割り込みのフック箇所と、表示テンプレ箇所がカスタマイズ可能箇所になる
- テーマのファイルは「wp-content/themes/利用テーマ/」に入れ、「style.php」にテーマのmeta情報記述
- 表示の優先順位があり、順番にチェックされ、該当テンプレがあればそれを表示。
参考:http://wpdocs.sourceforge.jp/テンプレート階層 - 「メインクエリ(URLに対応した記事を検索し表示するクエリ)」をフックで変更し取得内容を変更可能
- フックはドキュメントも豊富
参考:http://wpdocs.sourceforge.jp/プラグイン_API#Actions - フックにはアクションフックとフィルターフックの2種類ある
- アクションフック:WordPressのイベントや処理に応じてプログラムを実行する
- フィルターフック:入出力テキストなどのデータを加工する
- フックはドキュメントも豊富
データの永続化:投稿タイプ
データの永続化:カスタムフィールド
- 足りないデータを補う3つのメタテーブルは「postmeta(投稿用)」「commentmeta(コメント用)」「userdata(ユーザー用)」の3つ
- 「key/value」形式で各対象データに紐付いている
- PostgreSQLの配列型のように複数値も扱える
参考:http://wpdocs.sourceforge.jp/カスタムフィールドの使い方
- メリット
- アプリが扱うデータ内容の変更が比較的容易
- WPのレールの上で管理できる(他プラグインから扱える)
- デメリット
- DBクエリ増加∼処理速度 → キャッシュのプラグイン利用
- データの扱いがやや面倒 → 独自テーブル作成の方法あり(但しバックアップ系プラグインの恩恵が受けれなくなる)
WordPressアプリ制作事例
- コワーキングスペースMAGAZINE:全国のコワーキングスペース運営者のインタビュー公開
参考:コワーキングスペースMAGAZINE
- 動画・音声などはPodcastでも配信
参考:iTundes Podcast コワーキングスペースMAGAZINE - WordPressへ上げたmp3をPodcastへ配信する手順
- Blubrry PowerPress Podcasting プラグイン導入
参考:Blubrry PowerPress Podcasting Plugin
- iTunes StoreにPowPressで設定したPodCastフィードURLを登録
- Blubrry PowerPress Podcasting プラグイン導入
- 動画・音声などはPodcastでも配信
- Croppy:インターネット上の画像を手軽にクリップ、共有できるサイト 参考:Croppy
- Twitter/Facebookログイン(プラグイン利用)
- ユーザーのフォロー、お気に入り追加機能(functions.phpに記述)
- 管理画面を使わずに投稿(functions.phpに記述)
- ユーザの相互フォロー(ユーザーのメタデータに保存)
- ユーザの投稿に管理画面を使わせない
(admin_init にフックし、ユーザー権限をチェック、 管理者以外はトップページにリダイレクト‣ 独自のPHPファイルから WP への投稿) - 独自のPHPファイルからWordPressへ投稿
(wp-load.phpをロードし、WordPressのユーザー情報などを利用)
※WPのURLルーティング以外でも可能
WordPressに向いているアプリ、向いていないアプリとは?
- 向いているアプリ
- 何らかのコンテンツをストックし公開するサイト
- いわゆるWebサイトに必要な要件がたくさん詰まってる
(プラグインの利用で開発コストを低減)
- 向いていないアプリ
- 全く外向きに公開しない
- 複雑なデータ構造
- データの集計や計算が主題
- 管理画面のカスタマイズの比率が非常に多い
失敗しない方法
- すぐにプログラムで書かずに、プラグインを探す 参考:Plip「WordPressプラグインのクリップサイト」
- 今現在サーバーサイドのデータバリデーションはないので調べない
- DBスキーマ、テンプレートを眺めて、テンプレートタグ、構造や仕組みを先に理解しておく
- Googleで検索するよりもCodeXで検索
とりあえず最初に目を透しておく事!
参考:WordPress Codex 日本語版